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2015年9月11日金曜日

【レイズ系】効果的な肩(三角筋)のトレーニングメニューについて考える【プレス系】



三角筋には肩幅を広げウエストを細く見せる効果が


丸々とした三角筋はトレーニーの憧れであり三角筋が大きいと肩幅を広くすることができ、小顔効果やウエストが細く見え逆三角形の体を作りやすいです。

JeffSeid等のフィジーク選手はウエストが細いと思われがちですが実はウエストが細いのではなく肩幅が非常に広いのです。Jeffのウエストは80cmほどあります。

フィージークやベストボディ系の選手は逆三角形が審査においてポイントとなるので三角筋が非常に重要なってきます。

レイズ系でメニューを組むか、プレス系で組むのか


そこで疑問なのが「レイズ系でメニューを組むか」「プレス系で組むか」という事では無いでしょうか?

アーノルド・シュワルツネッガーは「初心者が肩のバルクアップを望むならプレス系(コンパウンド)を中心にメニューを組むべきだ。レイズ系(アイソレート)は大幅なサイズアップは望めない」とアドバイスしています。

僕もこのアドバイスを参考にしてメニューを組んでいます。


現在の三角筋のメニュー


・ショルダーバックプレス(もしくはフロントプレス) 4set

・ダンベルショルダープレス 4set

・アップライトロウ 4set

・サイドレイズ 5~6set

現在このようなメニューで肩の日のトレーニングとしています。

最初のショルダープレスは重量にこだわって前回より1kgでも重く、1repでも多くこなせるよう心がけています。

このメニューでかなり肩はサイズアップ出来て、始めて会った人に「肩がいいね」と褒められるようになりました。

サイズアップを望むならプレス系!です!





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